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そうだ、ディーヴァーさんに会いに行こう!

ジェフリー・ディーヴァーが日本に来る。
そして、丸善でトークショーが行われる。

それを知った時、わたしは思った。

別に、そんなの関係ないや…。だって、作家の書く物には興味があるけれど、作家自身にはそんなに興味が湧かないも?ん。

しかも、そのトークイベントに参加するには、丸善さまで対象となる本を買わなければならない。
対象はディーヴァーの新刊、キャサリン・ダンスものの新作「ロードサイド・クロス」。

はっはっは! とっくにアマゾンさんちで購入済みだ。

だから、最初は全然そんな所に行くつもりはなかった。

そもそも、生本屋さんで行われる本関連のイベントが、意外にも頻繁に開催されていると云うことにも、ここ最近、漸く気付いたくらい。 本読みの世間に疎いんだな、私は。 なので、作家さんに会うとか会わないとかという以前に、イベントそれ自体にもあまり興味を感じなかったと云うのも事実なのである。
それに、毎度毎度のことだけれど、午後7時からのイベントに遅れずに行くことが出来ない職場環境… 無理無理。 全然駄目。 会社を休む? 論外。

ところが…

時間が経つに連れて、何だかそうじゃない気がして来たのだ。

何で、私は、「興味がない」とか「時間的に無理だ」と決めつけているんだ?

だってさ… 「ディーヴァー」だぞ? 鍵括弧で括られる特別な存在だぞ?
あの「静寂の叫び」や「監禁」や「エンプティ・チェア」のジェフリーが日本に来るんだぞ?
名代のオオカミ少年、ディーヴァーが来るんだぞ?
毎回毎回、騙されるのを楽しみにしている、あのディーヴァーが来るんだぞ?

そして、もしかして、行くべきかも解らん… でも会社が… と思い始めた時、ある友人がこんな一言を私に向かってつぶやいたのである。

「会社は毎日やっているけれど、
 ディーヴァーは多分、50年に1回くらいしか来ないのだよ」



ぽろっ… っと、目から鱗が落ちる音がした!

そうだよ! 
会社なんて毎日行ってるじゃん!
休んじゃえよ、会社なんか!

翌日、わたしは丸善に電話して、2冊目の「ロードサイド・クロス」とともに、ジェフリー・ディーヴァーに会える権利を獲得した。

値二千五百円也。

そんなもん「屁」みたいなもんだ。


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