FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の壱/参加の動機

最近、自分が観測可能なメディアの中で、俄に突出して活発化しているTwitter系列本好きの方々に感化されて、3月20日に行われた「翻訳ミステリ大賞授賞式」とそれに伴って開催されたコンベンションに、いきなりディープに(図々しくも?)お泊まりにて参加してみた。

実は、「翻訳ミステリ」とジャンルで括ってしまうと、これは全く私の得意分野ではない。
クリスティは私を読書に導いた作家だし、ディーヴァーのオオカミ少年振りに「愛い奴」と目を細め、考えてみると、個々に好きな作品はあるけれど、だからと云って「翻訳ミステリ」が好物か? と問われると… 面白ければね的なスタンスでしかない訳である。

っつーか、個人的には「ミステリ」とか「SF」とか、ジャンルを区切って自らを語る(?)ことに非常なる抵抗があり、何でまた、「翻訳ミステリ」と細かいレッテルを貼るんだろうか? と一寸(否、大いに)疑問にすら思っており(余計なお世話なのである)… しかし、30年余の読書人生の中で、面白い本を読みたいなら翻訳物に限る! と見極めてホンヤクモンスキと成り、その部分だけは浮気する事なく現在に至っている私としては、「翻訳」の名が冠されているだけで、そこに赴くに如くはなし… なのである。

それに、実際、生本屋での翻訳小説の棚の減少の余りにも急速な進展(!)には怖気を振るうものがあり、これは何とかしていかなければ、自分の首を絞める事になる… と云う、危機感は相当なものだ。 単なる一読者としての立場ではあっても、面白い本が読めなくなるのは困るのである。

翻訳ものがこのまま衰退すれば、私の読む面白い本がなくなってしまうじゃないか!

これは、大変な実害ではないか。

だから、私は翻訳物市場の繁栄を祈念して、自分の読む本は可能な限り定価で購入する。
だから、私は翻訳物好きの方々の動向に興味がある。
だから、私は、呼ばれもしないのにしゃしゃり出てしまう。
スポンサーサイト
コメント
No title
わかります、それ!
読む本の九割以上が翻訳だというわたしも、翻訳ものが衰退すれば読む本がなくなってしまいます。
ただ欲しい(手もとに置いておきたい)のと、それがあって、買ってしまうんですよね。色々と。
qusumisave URL 2010年03月22日 23:39:33 編集

管理者だけに表示する

た ま む し い ろ

最近の記事

リンク

カテゴリー

最近のコメント

プロフィール

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。