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近況

久し振りに自ブロクを訪れてみると、そこには、スポンサーからの一言が!

これは、拙い!
また、一ヶ月もの未更新期間を続けてしまったのか!

だから、慌てて更新。

今、何に一番時間を取られているかと云うと、それは、やはり、お仕事。

巷は、未だ、6月に成りなんとする時期とは思い難い天候。 
体感的にも夏は遠い… と云う気さえするのだけれど(そう?)、私が今、悩んでいるのは、半年先の12月、クリスマスにどういう戦略を取るのか… と云う事。
それに、それとは別に、もうすぐ開かれる秋冬の商品の展示会用の商品を大わらわで作ったり、様々な突発的事態に対応したり…

もう、お昼も「ランチミーティング」と称して、自由な時間を取れない日が続き、携帯電話からブログを更新することもままならず…

ああ、面倒くさい。

毎日、あと何年働いたらもう働かなくていいだろうか… と想像を巡らす毎日。

でも、本は読んでます。
そして、Twitterもやってます。
DVDも観ています。

しかしながら、文章は書いていないです。

多分、上記4つの余暇の使い方として最もエネルギーを必要とするのが「腰を落ち着けて書く」事なんだろうな… と納得する今日この頃。 



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翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンション 其の伍/記念対談

翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の壱 はこちら。
翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の弐 はこちら。
翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の参 はこちら。
翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の四 はこちら。


という訳で、漸く辿り着いたのは、ここが白眉の「小鷹信光氏×逢坂剛氏による記念対談」である。

お二人の対談が非常に面白く、終止笑いっ放し。
貴重な資料を沢山見せて頂いたり、知識の豊富さに驚かされたり… また、語り手も聞き手も「同じものを好む」面々であるが故、会場が一体となるような和気あいあいとした雰囲気があり、時間を忘れる幸福なひとときを過ごした。

ところで、この時…

本来の目論見では、iphoneで以て、この授賞式を時系列に中継(?)しようと思っていたのであるが、豈図らんや。 会場が地下という事もあり、キャリアの電波が全く届かない。 ぶっちゃけて云うと、完全なる圏外。 周囲を見回すに、どうもソフトバンクとドコモの機種は軒並み圏外になった模様で、唯一(多分…)auの電波のみが元気いっぱい… という状況になってしまったのである。 幸い、わたしは、デザインが気に入っているので絶対に手放したくない! と思っているauの往年の名機「タルビー」をしつこく稼働させており、常日頃、タルビー君を使ってブログをアップしたりしているので、Twitterのように生中継とまではいかないが、何とか、対談の模様をその場でアップする事を得た。 

それがこちら。 見事にキーワードのみの判じ物的な文章になってしまっている。

自分で書いておきながら情けないのであるが、キーワードさえ抑えておけば(書いておけば)、それを見た段階で話の内容が想起されるに違いない! と高を括っていたのに、幾ら思い出そうとしても全然覚えていないのだ。 何とか思い出せる範囲で、キーワードに肉付けしてみるが、多分、間違いだらけなので、気付いた際には、是非とも間違いを指摘して頂けると幸いである。 

---
この場にいるのに、全くお二人のことを知らないワタクシ…

  ご、ごめんなさい… これは、本当のことです。
  ハードボイルドに余り興味がなく、和物も全く読まないので… 
  それに予習もしていなくて…  
  嗚呼、余りにも失礼で… うえん。


小鷹氏は松田優作のテレビシリーズ「探偵物語」の原作をお書きになったのだとのこと。


  この時一緒にいたtkrさんは小鷹氏の著作を携えてサインをねだろうと虎視眈々と狙っていた。
  彼は、わたしが無知をさらけ出すと、哀れむように教えてくれた…
  「松田優作の「探偵物語」の原作を書かれているんです!」
  「ああ、映画になったあれ?」
  「ちがーう!!!!! テレビシリーズのあれ!」
  「ああ、あれ!」
  
  「まあ、どっちも松田優作だけどね。」

  お友達のishijiくんによると、「探偵物語」の中で松田優作がアドリブで「小鷹信光さん」の
  名前に言及しているそうな。

  知らずに所持していた小鷹氏の翻訳作品が6冊。
   1/激突 リチャード・マシスン 早川文庫 1973
   2/夫と妻に捧げる犯罪 ヘンリイ・スレッサー 早川文庫 1974
   3/ウェストレイクの犯罪学講座 ドナルド・E.ウェストレイク 早川ミステリ文庫 1978
   4/名探偵再登場 Neil Simon 三笠書房 1978
   5/郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす ジェイムズ・M・ケイン 早川ミステリ文庫 1981
   6/巨匠を笑え ジョン・L.ブリーン 早川ミステリ文庫 1984

   
逢坂氏の後父君は、なんと池波先生の作品の挿し絵を描かれている画家であるとのこと。

  え?! あの敬愛する池波先生の作品群を飾っているあの挿絵の作者がお父君?!
  この時、奇しくも鞄の中には「剣客商売4 天魔」が入っていた…
  最近、また再読してるんだもんね。「剣客商売」。
  挿絵画家は、中一弥先生。 いやー、本当に吃驚した!

  しかし、これ… こんな無知を書き立てて、恥ずかしいっつーか…
  寧ろ、これを読んで、頭に来る方もいらっしゃるかも… 
  知らなかった事に他意はない(ヘンな言い方…)ので、広い心で許して下さいませ。


ここまではわたしの個人的な前置き。
以下が、対談の内容である。

---
ツルツル、ツヤツヤ。

  お二人がお互いの若々しさを褒め讃えている様子。 
  このような発言も実際に…。 うふふ。

  
自作の新聞連載の切り抜き、その他。

  小鷹氏が秘蔵の自作の新聞連載の切り抜きをご持参。
  やはり、記録を取っておくことは大切… 
  新聞の切り抜きって、それだけで物語を感じる気がする。


人が死にすぎる本はダメ!

  読書は楽しく…
  この事を再三にわたって仰っていたように思います。
  これは、わたしも全く同感。 読書の究極は「楽しくあるべし」ですよね。
  

ベラクロス。

  このあたりで、映画のお話を沢山聞かせて下さいました。
  非常に博識で、出演者や誰が誰にいつ殺されたかとか、俳優のその後についてなど、様々な
  蘊蓄満載! 知識はあってあり過ぎる事はないな… と実感。 とにかく、かっこいい!

  ところで、「ベラクロス」と書いちゃいましたけれど、本当は「ヴェラクルス」だった模様。
  ロバート・アルドルッチ監督
  出演はゲーリー・クーパー、バート・ランカスター、デニーズ・ダーセルなど。
  非常に面白い西部劇とのこと。 DVDもあります。

  
コンテンションは架空の街?
ちょっとしたことで陥る罠。


  どういう流れで、このお話しになったのかを失念してしまったのですが… 
  
  ある西部劇(「ヴェラクルス」?)の中に出てくる「コンテンション」という街について、
  小鷹氏は、これを紹介する文章の中で「架空の街である」と書いてしまったそうです。
  しかし、実際には、実在の街(ゴーストタウン!)だったことが後に判明。 
  小鷹氏は、この文章を書く際、きちんと地図にあたって「本当に「コンテンション」という
  街の名前があるかどうか」を確認の上で書いたのですが、実は、その地図は年代的に新しく
  古い時代の地図にはしっかりと書かれている「コンテンション」の街を見過ごしてしまった
  そうなのです。 
  調べた積もりでも、間違えてしまうことがある… だから、全ての発言に真摯に向き合い、
  もう後、ほんの一寸だけ深く掘り下げれば解る筈だったことを、ちょっとした気の緩みから
  間違えてしまう事の怖さについてのお話です。 

  
OK牧場の決闘のウンチク。

  この辺りは逢坂氏のお話。
  でも、完全に忘れてしまいました… 


ルヘイン。
漫画になると(本の厚さが)薄くなるけれど、作者は(分厚い原作の中で)何を書いているのか?


  小鷹氏のお話。
  最近、外国で集めた「劇画」についてのお話です。
  例えば、デニス・ルヘインの「シャッター・アイランド」が原作の劇画は随分と薄く、
  あんなに厚い原作のどこをどうすればこんなに薄くなるんだろう… と思ってしまう。
  原作には一体何が書いてあるから、あんなに厚くなるのか? 視覚の情報量の多さはそれ程
  のものなんだな…
  というような文脈だったと…(うろ覚え)
  
  小鷹氏は、このようにして集めた劇画のなかから一編を翻訳中との事。
  まだ出版社も決まっていない、との事でしたが、やりたいのでやっていると仰っていました。
  この作品、「悪党パーカー」の一編だとのこと。


「犬の力」ホントに楽しく読んでるの? 残虐さも紙芝居みたい。
刺激過多で逃げたら…


  最近のミステリは複雑怪奇で、刺激が過多になっているように思うというお話。
  それは、一種の逃げではないか? 物語の面白さではなく、より一層強い刺激プラスすること
  で、人の興味を惹き付けようとしているのではないか… という指摘に加え、技術で誤摩化す
  風潮についての言及がありました。
  例えば大ヒットした「アバター」はどうか? というと、3Dで観れば非常に面白いが、そう
  でなければ何だか詰まらないものに思えちゃうのではないか… と。
 

バーター。

  どうしても欲しい原作についてくるバーター的な本が訳されて、書店に並び、それを読ん
  だ人が「翻訳小説なんてつまんないじゃん!」と思ってしまう… という悪循環があるのでは
  ないか? とのご指摘。
 

技術に頼りすぎて疎かに。

  翻訳の技術が上がっていると仰る逢坂氏に対し、小鷹氏は懐疑的なご意見でした。
  確かに、技術は上がっているかも知れないけれど、本質的な所で、何かが疎かになっているの
  では…? 小説が好きで翻訳を志したのか、それとも語学力を活用したくて…? 
  先程の「アバター」ではないけれど、表面的な技術に逃げてはいけないといったお話。
  もしかしたら、他のところで聞いた話が混じっているかも… です。

「ハンマーを持つ人狼」

  何も覚えていません! わー!

自動翻訳機

  これも????
  多分、翻訳の技術に関しての言及だと思うのですが… 機械的にただただ訳すことの危険性?

アラン・ドロン/ジャン・ギャバン

  ある翻訳小説を読んでいたら出くわした脚注についてのお話。
  その小説には「ジャン・ギャバン」に対して「フランスの有名なギャング映画のスター」と
  いう脚注があったとのことで、その脚注の馬鹿馬鹿しさと、ひいては、その脚注をそこに挿入
  した翻訳家や編集者の見識の低さにがっかりしたそう。 そりゃ、確かに。 
  ジャン・ギャバンが大方の読者にとっては、知識ではなく、脚注で知る類いの存在になってし
  まっているのか? という事に対する憤りと、もしかしたら「アラン・ドロン」でさえもその
  憂き目にあってしまうのか? という興味深い指摘。


読み易さの工夫が、エンターテインメント(の翻訳)では特に必要。
 
効率化との戦い。
相手の力をどこまで見極めるか?
奇岩城、原作から逸脱?


  翻訳する原作の力を見極める眼力が翻訳者には必要…
  逢坂氏が訳した「奇岩城」のお話。
  外国の小説では、良く見掛ける「視点のずれ」を、翻訳段階でどうするか? ルブランの「奇
  岩城」は、視点の揺らぎが酷く、逢坂氏はこれを訳す時、全ての視点をひとりの登場人物の
  一人称に変えて翻訳した、とのことでした。 読み易い翻訳文を目指すには、こう云った工夫
  は必要で、たとえ、原作の文章を改変する事になってもいいから、勇気をもって直してしまう
  事もあってよいのではないか、というお話。 

  視点の揺らぎに関しては、わたしは余り気になった事がないのですが… 
  普段、余りじっくり本を読む事がないから解らないだけ? なのでしょうか?


四十年代のハリウッド映画は日本に入っていない。
例えば結婚していない男女の濡れ場。
書かれなかった部分。


  日本では戦後、GHQの選別によって「好ましくないアメリカ」に触れる事がなかったのだ
  そうです。
  例えば、不倫の関係。 アメリカでも、不適切な関係になりそうな場合には、肉体関係を想像
  させるような具合的描写がない映画なども多くあり、原作にはない不自然な結婚なども散見さ
  れるのだとか。 そう云う、描かれなかった部分を埋めるように激しい描写のある劇画がある
  のだそうです。 想像力のなかで膨らむ妄想のようなもの… 
  隠す事で一層エロティックになったりしますもんね。


カイテル。無修正。

  ぷぷぷぷぷ! とにかく、この対談の中で最も面白かったのはここ!
  最近、ニコラス・ケイジでリメイクされた「バッド・ルーテナント」… この映画の以前のもの
  は、非常に露悪的な作品なのだそうです。 そのフェラーラの「バッド・ルーテナント」に主演
  しているハーベイ・カイテルのあるシーンについて、爆笑もののトークが炸裂しました。

  逢坂氏「それ、無修正なの? 僕の観たのは修正版」
  小鷹氏「無修正。 もう全裸がそのまま…」
  逢坂氏「それで?」
  小鷹氏「そりゃ、もう、立派なものですけどね!」

  会場爆笑

  小鷹氏「それに… あの、あれ、カイテルはさ… あれは、カイテルよね?」
  
  一同大爆笑

  逢坂氏「うん。 カイテル。 カイテルがカイテル。」

  一同更に爆笑


ああ、カキ疲れた… 否、書き疲れた…
一部、不適切… かもしれない部分がございますが、気にしないで下さい。
だって、絶対にこれを書かなきゃ、修まらないよ。 ねえ?

翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンション 其の四/「犬の力」と東江氏についての色々

翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の壱 はこちら。
翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の弐 はこちら。
翻訳ミステリ大賞授賞式&コンベンションに参加の顛末 其の参 はこちら。

第一回翻訳ミステリ大賞を受賞した「犬の力」は、あの「ストリート・キッズ」に始まるニール・ケアリーシリーズの作者、ドン・ウィンズロウの手になる最新作である。 翻訳は東江一紀氏。 ストリートキッズからドン・ウィンズロウと云えば東江氏という、翻訳を介した相棒のようなお二人… 実は、わたしは2006年に「ストリート・キッズ」に大変嵌っていた。 そして、この年の「個人的この本が凄い!」でシリーズをまとめての年間8位にしているのである。(参考 「2006年 この本が凄い! 選考課程1」「2006年版 この本が凄い! 選考課程2」

そう… このように、わたしは「ストリート・キッズ」シリーズが大好きなのだ。

それなのに! である。

---
わたし、この授賞式の日まで、東江一紀氏を女性だと思い込んでいました。(今、よく見てみると、「一紀」というどう見ても男性らしいファーストネームを見て、何で女性だと思い込んだんだろうか? 謎である。)
その上、「アガリエ」という名字の読み方も知りませんでした。(因みに、「西」は「イリ」と読むのだし、そう考えると「東」を「アガリ」と読む事は実に自然なのである!)  

す、済みませんでした…

そして!

ニールくんの締まった所も、緩い所も大好きなわたしは、本当の所、「犬の力」があんまり好きじゃないんです。

東江氏が、授賞式のどこかのタイミングで仰ったように、「犬の力」は作者の力の込め具合がニールくんのシリーズの終盤に比べると段違いに凄い! のは解ります。 そして、実際、権利関係のトラブル(?)の中で書かれた原作は作者のやる気が感じられない短い作品で… 的なお話も… でもでも、悪評紛々だったというニールくんのシリーズの最終作「砂漠で溺れるわけにはいかない」のゆったりのんべんだらりとした筆致が気に入っているんです。

だからこそ、力の入り過ぎた(何様?)「犬の力」の文章の力と血腥さに辟易してしまったというか…
ハードボイルドな文体も今一歩好みではないし…

だってだってだって?。
---

もとい。 

翻訳ミステリ大賞の商品は、図書カード5万円分と素敵なクリスタルのオブジェなのであった。
作者のドン・ウィンズロウ氏にも、この賞を受賞したという報告が成されるらしい。

そう云うのって、きっと、とても嬉しいんじゃないかな。
遠い、極東で、自分が心血を注いで書いた作品が、翻訳を専門とする人々の支持を得たんだもん。

今年最後の目標/進捗状況【10】

12月30日までの進捗状況。

*未読 …………… 21
*読み掛け …………… 0
*読み掛け&放置 …… 5
*読了 ……………… 22
*新規購入 …………… 3
 
合計52冊。

---
終に、今年最後の報告である。
既に零時を回って本日大晦日、ネット環境のない場所に旅立つ予定なので、このブログを更新するのもこれが本年最後、となると思う。
 
結果的には、目標を達成出来なかった訳であるが、それはそれ、これはこれで、まあ… 何とか恥ずかしくなく見えるだけの戦績(?)を残せたのではないかと思う。 

とか何とか云いながら、この大詰めに来て、完全に失速。
前回の報告から新規購入本以外の変化がないリストを公開する羽目になってしまった。
そう、あれ以来、どの本も一切、読了していないのである。
図らずも、今年最後の一冊となりなんとしている、ヴォネガット「死よりも悪い運命」なのであるが、それさえも今年中には読了することは出来ないのではないか… と危惧されるところである。

ヴォネガットのエッセイは重過ぎるなーーーー!
でもまだ「追憶のハルマゲドン」が残っているなーーーー!
それに、この間、生本屋で「ヴォネガット、大いに語る」が文庫化されてたなーーーー!

ともあれ、来年こそは、読む方も書く方も滞らないように励むことにしよう。
毎年同じことを云っているような気もするが。

---
新年に備えて、新しい本も数冊購入。
 
早川ブックプラネットの「血液と石鹸」/リン・ディン
河出書房新社から「幽霊コレクター」/ユーディッド・ヘルマン
創元文庫から「タナーと謎のナチ老人」/ローレンス・ブロック
 
そして、新年の最初に読む本は既に決めている!
 
それは、久し振りの検証プロジェクト「「このミステリがすごい!」の一位は本当に凄いのか!」。 課題本は2008年海外ミステリ第一位の「チャイルド44」である。
2007年は確か、一位の本が既読(ディーヴァーにしては低調だった「ウォッチメイカー」が一位だったんだっけ??)だったから出来なかったんだよね、検証が。
 
今年は、読む気のなかった本が一位だったので、好都合だった。
ホントに、検証のし甲斐があるってぇものである。 

それから、下のリストで未読の本の一番上に位置しているジーン・ウルフの「新しい太陽のウールス」を読む為に、「新しい太陽の書」四部作を年明け早々に再読する予定。 
 
それでは、皆様! 
去る年の都合の悪いことは全て水に流し、心して新しい2009年を迎えようではありませんか。
 
--- 
1新しい太陽のウールス/ ジーン・ウルフ
2歩く/ルイス・サッカー
3博物館の裏庭で/ケイト・アトキンソン
4見知らぬ場所/ジュンパ・ラヒリ
5緑のヴェール/ジェフリー・フォード
6ザ・マインドマップ/トニー&バリー・プザン
7知識デザイン企業ーアートカンパニー/紺野 登
8するとなるの言語学/池上嘉彦
9冷血(新装版)/トルーマン・カポーティ
10チェーホフーユモレスカ/アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
11星々の生まれるところ/マイケル・カニンガム
12少年時代〈上〉
13少年時代〈下〉/ロバート・R・マキャモン

14星と呼ばれた少年/ロディ・ドイル
15ダンシング・ガールズ/マーガレット・アトウッド / 岸本 佐知子
16ソフィーの世界(上)
17ソフィーの世界(下)/ヨースタイン・ゴルデル
18緑の家/バルガス・リョサ
19グロテスク/パトリック・マグラア
20ペネロピアド/マーガレット・アトウッド
21アフリカの日々/アイザック・ディネーセン
22夢みる人びと/アイザック・ディネーセン
23バーチウッド/ジョン・バンヴィル / 中山尚子
24ガラスの宮殿/アミタヴ・ゴーシュ / 小沢 自然
25すべての終わりの始まり/キャロル・エムシュウィラー
26憲兵トロットの汚名/デイヴィッド・イーリイ
27カービン銃の妖精/ダニエル・ペナック
28散文売りの少女/ダニエル・ペナック
29ムッシュ・マロセーヌ/ダニエル・ペナック
3020世紀の幽霊たち/ジョー・ヒル
31食べ放題/ロビン・ヘムリー
32インド夜想曲/アントニオ・タブツキ
33エドガー賞全集(1990?2007)
34スリーピング・ドール/ジェフリー・ディーヴァー
35カニバリストの告白/デイヴィッド・マドセン
36供述によるとペライラは…/アントニオ・タブツキ
37日本語学入門
38日本語文法の謎を解く
39日本語基礎講座
40追憶のハルマゲドン/カート・ヴォネガット
41死よりも悪い運命/カート・ヴォネガット
42マーブル・アーチの風/コニー・ウィリス
43時計じかけのオレンジ完全版/アントニー・バージェス
44プロバビリティ・ムーン/ナンシー・クレス
45人は意外に合理的/ティム・ハーフォード
46プロバビリティ・サン/ナンシー・クレス

47チャイルド44(上)
48チャイルド44(下)/トム・ロブ・スミス
49TAP/グレッグ・イーガン
50血液と石鹸/リン・ディン
51幽霊コレクター/ユーディッド・ヘルマン
52タナーと謎のナチ老人/ローレンス・ブロック

今年最後の目標/進捗状況【9】

12月21日までの進捗状況。

*未読 …………… 19
*読み掛け …………… 0
*読み掛け&放置 …… 5
*読了 ……………… 22
*新規購入 …………… 3
 
合計49冊。

---
皆様、お変わりありませんか?

わたしですか?
わたしは、弱っています。
 
クリスマスシーズンは一番の稼ぎ時なもんで、対人恐怖症の気味のあるわたしも店頭に販売応援に行かなきゃならなくて… もうホントにクリスマスなんて大嫌いだ!

ということで、読書的目標は? と云うと…

勿論、全然進んでいないのである。
それに加えて、新しい本を買ってしまったりと、全く目標を無視した行動に走ってしまっている。
 
だって、やっぱり、読みたい時に読みたい本が読みたいんだもん。
 
---
この記録も、最後の報告の日付は11月24日。
ほぼ、一ヶ月のご無沙汰である。
 
その間、興味深い読書と云えば…
そう! 「プロバビリティ・ムーン」!
 
あの「マッカンドルー航宙記」の故チャールズ・シェフィールドの奥方であるというナンシー・クレスの作。 これが、ものすげえ面白さ! 最近のSFでここまで面白いものは久し振りなのだ。

この作品、「プロバビリティ・ムーン」「プロバビリティ・サン」「プロバイリティ・スペース」の三部作で十一月からの三ヶ月連続刊行の真っ最中なのである。 生命の構成要素からして違う文字通りの「異星人」と戦争状態にある人類が、古代知的生命体の残した遺物を発見してその技術をもって戦闘の優位に立つべく画策する… というまるでマクロス(笑?)的な内容なんだけれど、その過程で登場する人類型異星人(生命の構成要素が一致)の世界の描写がなんとも… とにかく、「物語」が描けていると云うか、細部が完成されていると云うか、まさに、「あなたの庭が咲きこぼれますように」と祝福したくなるのである。

現在、二作目の「プロバビリティ・サン」までが刊行されており、完結編の「プロバビリティ・スペース」が待ち遠しい所である。  

それから、ヴォネガット。
もうさー
もともと、ヴォネガットの作品って物凄く根深く暗くて、読むと心がずずーんと重くなっちゃうのが常なんだけれど、でもしかし、あれはあれで一応フィクションだから耐えられるんだなー ってのが、最近の実感。
 
ここんところ… ヴォネガットが亡くなって以来 …ヴォネガットの関連書物が復刊されたり、新しく文庫になったり、訳出されたりしているんだけれど、新しくお目見えしたのって殆どがエッセイで、彼の考え方(っつーかなんつーか)が生で詰まっている訳。 
 
これが、読むのが辛くなる代物なんだな。
 
だもんで、現状、自分が弱っている状況に於いては特に、全然読み進む気になれないのである。 なので、読み掛けのまま放置中。
 
そして、「時計じかけのオレンジ」の完全版。
わたしの最も愛する映画、キューブリックの「時計じかけのオレンジ」の原作にして、アントニー・バージェスの代表作(本人は遺憾に思っていたらしい)。 この「最終章」は初めて読んだけれど… 確かに、この最終章があるのとないのとでは、物語自体の存在の意味までが違ってくるように感じる。 

わたしは、この最後のエピソードがあって、このお話が結末を与えられていることに対して、是であると感じた。 これによって、所謂「問題作」ではなくなるかも知れないけれど。
 
アトウッド「ペネロピアド」は変なお話だった。 
これを読むのには、自分自身の教養が足りない、多分。
 
その他、軽い経済学の本「人は意外に合理的」と、コニーの「マーブル・アーチの風」を読んだ。  

---
さて、歳も押し詰まって「在庫一掃!」という目標は達成することは難しくなった。
 
でも、まあ、良いじゃないか。

関係ないが、また、年末恒例の「アレ」が発売されたらしい。
そう! 「このミステリがすごい!」である。
 
この時期になると、「このミステリがすごい!で「すごい!」と認定された本が書店で平積みとなるのが常なので、否が応でも目に入ってくるので気にしていなくても気になってしまうのである。 内容を見た訳ではないのでよく解らないのだが、今年の一位は「チャイルド44」(未読)というお話らしい。 何となくケッチャム「隣の家の少女」のような鬼畜系なんじゃないかと思って、読もうとは思っていなかったのだけれど… 毎年、「このミステリがすごい!」の一位がどんなに凄いのかを実際に体感してみることにしているので、今回も早速「チャイルド44」を購入した。 正月休みにでもじっくりと検証するつもりである。
 
今年の平積みを見ていると、ジョー・ヒルの「20世紀の幽霊たち」が上位にランクされたらしい。 
そうだね、そうだね! それは、解るよ! 大きな声で賛成!
 
--- 
1新しい太陽のウールス/ ジーン・ウルフ
2歩く/ルイス・サッカー
3博物館の裏庭で/ケイト・アトキンソン
4見知らぬ場所/ジュンパ・ラヒリ
5緑のヴェール/ジェフリー・フォード
6ザ・マインドマップ/トニー&バリー・プザン
7知識デザイン企業ーアートカンパニー/紺野 登
8するとなるの言語学/池上嘉彦
9冷血(新装版)/トルーマン・カポーティ
10チェーホフーユモレスカ/アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
11星々の生まれるところ/マイケル・カニンガム
12少年時代〈上〉
13少年時代〈下〉/ロバート・R・マキャモン

14星と呼ばれた少年/ロディ・ドイル
15ダンシング・ガールズ/マーガレット・アトウッド / 岸本 佐知子
16ソフィーの世界(上)
17ソフィーの世界(下)/ヨースタイン・ゴルデル
18緑の家/バルガス・リョサ
19グロテスク/パトリック・マグラア
20ペネロピアド/マーガレット・アトウッド
21アフリカの日々/アイザック・ディネーセン
22夢みる人びと/アイザック・ディネーセン
23バーチウッド/ジョン・バンヴィル / 中山尚子
24ガラスの宮殿/アミタヴ・ゴーシュ / 小沢 自然
25すべての終わりの始まり/キャロル・エムシュウィラー
26憲兵トロットの汚名/デイヴィッド・イーリイ
27カービン銃の妖精/ダニエル・ペナック
28散文売りの少女/ダニエル・ペナック
29ムッシュ・マロセーヌ/ダニエル・ペナック
3020世紀の幽霊たち/ジョー・ヒル
31食べ放題/ロビン・ヘムリー
32インド夜想曲/アントニオ・タブツキ
33エドガー賞全集(1990?2007)
34スリーピング・ドール/ジェフリー・ディーヴァー
35カニバリストの告白/デイヴィッド・マドセン
36供述によるとペライラは…/アントニオ・タブツキ
37日本語学入門
38日本語文法の謎を解く
39日本語基礎講座
40追憶のハルマゲドン/カート・ヴォネガット
41死よりも悪い運命/カート・ヴォネガット
42マーブル・アーチの風/コニー・ウィリス
43時計じかけのオレンジ完全版/アントニー・バージェス
44プロバビリティ・ムーン/ナンシー・クレス
45人は意外に合理的/ティム・ハーフォード
46プロバビリティ・サン/ナンシー・クレス

47チャイルド44(上)
48チャイルド44(下)/トム・ロブ・スミス
49TAP/グレッグ・イーガン

おお?!

久し振りにMacくんでお遊びしている。
 
最近はどのアカウントのメールもiphoneでもってチェック出来てしまうので、余計に、Macくんから遠ざかってしまっていてね…
 
でも、今日は、げげげの検査の為にお休みしたので、メールチェックもMacくんで。
 
そしたらね、面白いものを見付けたの。
あのね、FC2ブログがね「小説」を始めたらしいの。
ブログで小説を読んだり書いたりが簡単に出来るんだって。
 
おーおーわーわーむーむーむー

これで「恐怖夜話」を全国に発信することが出来るかも!
 
へっへっへっへっへ…

今年最後の目標/進捗状況【8】

11月24日までの進捗状況。

*未読 …………… 19
*読み掛け …………… 1
*読み掛け&放置 …… 4
*読了 ……………… 16
*新規購入 …………… 3
 
合計42冊。

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ここのところ、一週間に一冊という情けない実績しか残せていない。
今、頑張っておかないと、年末は忙しくなるからな…

これから、このペースを守るのも難しくなるかも知れん。

でも、未読本も大分減って来たと思わない?
最近は、見境なく本を買わないように注意しているから、無闇に未読本が増えちゃう事もないし。 
 
と云いつつも、週末に実家に出掛ける際に時間調整の為に入った生本屋で新規本を二冊購入。 一冊はヴォネガットの「死よりも悪い運命」。 もう一冊は、コニーの「マーブル・アーチの風」。 コニーのは、以前から出たのだけは知っていたのだけれど、なかなか生本屋で出会えなかったので買えていなかったもの。 ヴォネガットのは、多分文庫での新刊。 ああ! そう云えば、一ヶ月くらい前にもヴォネガットの「追憶のハルマゲドン」を買ったっけ! あれをリストに入れるのを忘れていた。 

--- 
新刊案内によると、ヴォネガットの新刊(文庫)「死よりも悪い運命」は、「新潮文庫の100冊」ならぬ「ハヤカワ文庫の100冊」という企画に連動して文庫化されたものらしい。 キャッチコピーは「強い物語」。 ふーん、成る程。 
今回、「死よりも悪い運命」と一緒に10冊の本が新刊、新装、復刊、新訳などで出ているのだそうな。 名作、ルシアン・ネイハムの「シャドー81」が復刊しているし、大好きなパージェスの「時計じかけのオレンジ」が増補版で出ている。 他にも、色々と気になるものがあるなー。 欲しい欲しい。 

おや? 
でも、よく見てみると、この新刊案内。 
2008年9月のものではないか!(2ヶ月も前じゃん!)
 
俺って、浮世離れしているのかな…。 くすん…。

---
先週読んだのは、多分再読、パトリック・マグラアの「グロテスク」。
何通りにか解釈出来る結末が、不安感をあおる。 

奇想コレクション「失われた探検家」を読み、この作家に興味を覚えたのだが、この作家の手になる絶版本(?)のリストに「グロテスク」と云う本があるのを発見。 実は、その本を長年に渡り所有していた事に気付き驚いてしまった。 早速、再読しようと実家の本棚を物色し、自宅に持ち帰ったのが一年以上前のお話… またまた長い間塩漬けにしてしまったのであった。
 
今週は、やはり一年程漬け込んでいる、アトウッドの「ペネロピアド」。
これは、「侍女の物語」を読み、感動して著作を集めたものの、読めば読む程アトウッドが嫌いになってしまった故の必然的な塩漬け本なのである。 アトウッドはこの他にも「ダンシング・ガールズ」を積んでいるのだが… ううむ。 
 
それでも、一応、読んでみる。(笑?)

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1新しい太陽のウールス/ ジーン・ウルフ
2歩く/ルイス・サッカー
3博物館の裏庭で/ケイト・アトキンソン
4見知らぬ場所/ジュンパ・ラヒリ
5緑のヴェール/ジェフリー・フォード
6ザ・マインドマップ/トニー&バリー・プザン
7知識デザイン企業ーアートカンパニー/紺野 登
8するとなるの言語学/池上嘉彦
9冷血(新装版)/トルーマン・カポーティ
10チェーホフーユモレスカ/アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
11星々の生まれるところ/マイケル・カニンガム
12少年時代〈上〉
13少年時代〈下〉/ロバート・R・マキャモン

14星と呼ばれた少年/ロディ・ドイル
15ダンシング・ガールズ/マーガレット・アトウッド / 岸本 佐知子
16ソフィーの世界(上)
17ソフィーの世界(下)/ヨースタイン・ゴルデル
18緑の家/バルガス・リョサ
19グロテスク/パトリック・マグラア
20ペネロピアド/マーガレット・アトウッド
21アフリカの日々/アイザック・ディネーセン
22夢みる人びと/アイザック・ディネーセン
23バーチウッド/ジョン・バンヴィル / 中山尚子
24ガラスの宮殿/アミタヴ・ゴーシュ / 小沢 自然
25すべての終わりの始まり/キャロル・エムシュウィラー
26憲兵トロットの汚名/デイヴィッド・イーリイ
27カービン銃の妖精/ダニエル・ペナック
28散文売りの少女/ダニエル・ペナック
29ムッシュ・マロセーヌ/ダニエル・ペナック
3020世紀の幽霊たち/ジョー・ヒル
31食べ放題/ロビン・ヘムリー
32インド夜想曲/アントニオ・タブツキ
33エドガー賞全集(1990?2007)
34スリーピング・ドール/ジェフリー・ディーヴァー
35カニバリストの告白/デイヴィッド・マドセン
36供述によるとペライラは…/アントニオ・タブツキ
37日本語学入門
38日本語文法の謎を解く
39日本語基礎講座
40追憶のハルマゲドン/カート・ヴォネガット
41死よりも悪い運命/カート・ヴォネガット
42マーブル・アーチの風/コニー・ウィリス

今年最後の目標/進捗状況【7】

11月19日までの進捗状況。

*未読 …………… 20
*読み掛け …………… 1
*読み掛け&放置 …… 4
*読了 ……………… 15
 
合計39冊。

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先週も、全く頑張れなかった。
いつもは、日曜日には頑張って、この記録をブログの記事として更新しているんだけれど、それも出来なかった。 

気力、体力の限界…
いやいや! そんな事はない… 筈だ。
 
今週は、先週に引き続き、懸案だった「塩漬け本」を中心にして読むことにする。
先ずは実家からサルベージしてきて久しい、パトリック・マグラアの「グロテスク」。

終に、リストのど真ん中の暗黒地帯にメスが入る!

--- 
終に、終に、2年ほど未読の塔で漬け物にしていた「冷血」を読んだ。
何てったって、超有名な本だし、すげえ「冷血」なんだろうと思ってびくびくしながら読んだのだが、特に、びくびくする事はなかった。 犯罪実録ものとしては、寧ろ、大人しく感じるくらいであった。 それより、この実行犯の複雑な性格を行間の端々に感じ取る事が出来、その点で興味深く読んだ。 
 
この本… 厚めのハードカヴァーなのだが、いざ、読み始めてみると、活字は大きく紙が厚く、本来ならば一週間も掛けて読むような分量ではないのだが… 

今、わたしの活動レベルは最低ラインまで落ちている。 多分。 

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1新しい太陽のウールス/ ジーン・ウルフ
2歩く/ルイス・サッカー
3博物館の裏庭で/ケイト・アトキンソン
4見知らぬ場所/ジュンパ・ラヒリ
5緑のヴェール/ジェフリー・フォード
6ザ・マインドマップ/トニー&バリー・プザン
7知識デザイン企業ーアートカンパニー/紺野 登
8するとなるの言語学/池上嘉彦
9冷血(新装版)/トルーマン・カポーティ
10チェーホフーユモレスカ/アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
11星々の生まれるところ/マイケル・カニンガム
12少年時代〈上〉
13少年時代〈下〉/ロバート・R・マキャモン

14星と呼ばれた少年/ロディ・ドイル
15ダンシング・ガールズ/マーガレット・アトウッド / 岸本 佐知子
16ソフィーの世界(上)
17ソフィーの世界(下)/ヨースタイン・ゴルデル
18緑の家/バルガス・リョサ
19グロテスク/パトリック・マグラア
20ペネロピアド/マーガレット・アトウッド
21アフリカの日々/アイザック・ディネーセン
22夢みる人びと/アイザック・ディネーセン
23バーチウッド/ジョン・バンヴィル / 中山尚子
24ガラスの宮殿/アミタヴ・ゴーシュ / 小沢 自然
25すべての終わりの始まり/キャロル・エムシュウィラー
26憲兵トロットの汚名/デイヴィッド・イーリイ
27カービン銃の妖精/ダニエル・ペナック
28散文売りの少女/ダニエル・ペナック
29ムッシュ・マロセーヌ/ダニエル・ペナック
3020世紀の幽霊たち/ジョー・ヒル
31食べ放題/ロビン・ヘムリー
32インド夜想曲/アントニオ・タブツキ
33エドガー賞全集(1990?2007)
34スリーピング・ドール/ジェフリー・ディーヴァー
35カニバリストの告白/デイヴィッド・マドセン
36供述によるとペライラは…/アントニオ・タブツキ
37日本語学入門
38日本語文法の謎を解く
39日本語基礎講座

今年最後の目標/進捗状況【6】

11月9日までの進捗状況。

*未読 …………… 22
*読み掛け …………… 1
*読み掛け&放置 …… 3
*読了 ……………… 13
 
合計39冊。

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先週は、全く頑張れなかった。

だって、お仕事が忙しいんだもん… 
色々考えるのはお仕事だけで沢山って云う気持ちなんだもん…
多分、鉄のお薬を飲むのを控えているから(この前、副作用で気持ちが悪くなったんで、怖くなっちゃってね…)、酸素欠乏症にもなっているんだと思うんだけどね。

でも、日本語の勉強は、それなりに地道に続けているんだもん…
 
えらいね、うーちゃんは。

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タブツキの最高傑作(?)「供述によるとペレイラは…」を読了。
このお話が書かれた当時のイタリア(そう?)は政情不安だったそうな。 だからこそ、この作品が書かれたんだろうけれど、舞台になっている第二次世界大戦の頃の様子にも疎いから、お話の骨子たるイデオロギーの対立(そう?)について、全く共感出来ず… ペレイラの巻き込まれたのが、一般的な犯罪だったのならば、多分とても面白く読めただろうな、と思わせる構成の妙があっただけに、これがよく理解出来なかった自分のふがいなさに反省しきりなのである。

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1新しい太陽のウールス/ ジーン・ウルフ
2歩く/ルイス・サッカー
3博物館の裏庭で/ケイト・アトキンソン
4見知らぬ場所/ジュンパ・ラヒリ
5緑のヴェール/ジェフリー・フォード
6ザ・マインドマップ/トニー&バリー・プザン
7知識デザイン企業ーアートカンパニー/紺野 登
8するとなるの言語学/池上嘉彦
9冷血(新装版)/トルーマン・カポーティ
10チェーホフーユモレスカ/アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
11星々の生まれるところ/マイケル・カニンガム
12少年時代〈上〉
13少年時代〈下〉/ロバート・R・マキャモン

14星と呼ばれた少年/ロディ・ドイル
15ダンシング・ガールズ/マーガレット・アトウッド / 岸本 佐知子
16ソフィーの世界(上)
17ソフィーの世界(下)/ヨースタイン・ゴルデル
18緑の家/バルガス・リョサ
19グロテスク/パトリック・マグラア
20ペネロピアド/マーガレット・アトウッド
21アフリカの日々/アイザック・ディネーセン
22夢みる人びと/アイザック・ディネーセン
23バーチウッド/ジョン・バンヴィル / 中山尚子
24ガラスの宮殿/アミタヴ・ゴーシュ / 小沢 自然
25すべての終わりの始まり/キャロル・エムシュウィラー
26憲兵トロットの汚名/デイヴィッド・イーリイ
27カービン銃の妖精/ダニエル・ペナック
28散文売りの少女/ダニエル・ペナック
29ムッシュ・マロセーヌ/ダニエル・ペナック
3020世紀の幽霊たち/ジョー・ヒル
31食べ放題/ロビン・ヘムリー
32インド夜想曲/アントニオ・タブツキ
33エドガー賞全集(1990?2007)
34スリーピング・ドール/ジェフリー・ディーヴァー
35カニバリストの告白/デイヴィッド・マドセン
36供述によるとペライラは…/アントニオ・タブツキ
37日本語学入門
38日本語文法の謎を解く
39日本語基礎講座

今年最後の目標/進捗状況【5】

11月3日までの進捗状況。

*未読 …………… 24
*読み掛け ………… 1
*読み掛け&放置 … 3
*読了 ……………… 11
 
合計39冊。
 
あれから1ヶ月…
未読の塔は、低くなったり、高くなったりをシーソーのように繰り返している。
 
残り2ヶ月弱。
わたしは24階を上りきる事が出来るだろうか…。
 
リストを見てみると、古くから積んでいる本… 14?26あたり …の消化が全く出来ていないので、今週はその辺も攻めてみようと思う。 でも、殆どがハードカヴァーなんだよなー。 重いから持ち運びに不便!
 
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先週も、頑張って読んだ。

昔から懸案だったマキャモンの「少年時代」も、終に読む事が出来たのが一番の収穫である。 しかし「少年時代」は意外にも詰まらなく、残念な気持ちである。
やはり、あんまり長い事寝かし続け、良い噂ばかりを聞いていたからなのか… 想像の中で「少年時代」を美化しすぎてしまったんだね。 ご免ね、「少年時代」。

それから、ペナックのマロセーヌシリーズが非常に面白い。
あんまり面白いので「ムッシュ・マロセーヌ」まで一気に読んでしまいそうになり、自重しなければならなかった。 だって、楽しみも残しておかないとね。 そして、その収まりきらないその欲望の矛先を、ディーヴァーの新作「スリーピング・ドール」に向けてみた。
個人的に今ひとつの出来だった前作の「ウォッチメイカー」に比べると、まとまりがあってなかなかに良い感じなのではないかしらん。 小粒だけれど、変なアクロバット的どんでん返しもなく、読む人に優しい(?)ミステリだと思う。 でも、彼の作風だとこの結末(というか、お話の流れというか)は予定調和的にすら感じてしまうのであった。
 
日本語を母語としない人に向けて日本語を解説する… という観点で少しお勉強している。
その一環として読んだ「日本語学入門」という本だが、非常に面白かった。 専門的な本なので、軽く一読しただけでは理解出来ていない所も多いので、再読して、ついでにノートにまとめておかなくちゃ。

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1新しい太陽のウールス/ ジーン・ウルフ
2歩く/ルイス・サッカー
3博物館の裏庭で/ケイト・アトキンソン
4見知らぬ場所/ジュンパ・ラヒリ
5緑のヴェール/ジェフリー・フォード
6ザ・マインドマップ/トニー&バリー・プザン
7知識デザイン企業ーアートカンパニー/紺野 登
8するとなるの言語学/池上嘉彦
9冷血(新装版)/トルーマン・カポーティ
10チェーホフーユモレスカ/アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
11星々の生まれるところ/マイケル・カニンガム
12少年時代〈上〉
13少年時代〈下〉/ロバート・R・マキャモン

14星と呼ばれた少年/ロディ・ドイル
15ダンシング・ガールズ/マーガレット・アトウッド / 岸本 佐知子
16ソフィーの世界(上)
17ソフィーの世界(下)/ヨースタイン・ゴルデル
18緑の家/バルガス・リョサ
19グロテスク/パトリック・マグラア
20ペネロピアド/マーガレット・アトウッド
21アフリカの日々/アイザック・ディネーセン
22夢みる人びと/アイザック・ディネーセン
23バーチウッド/ジョン・バンヴィル / 中山尚子
24ガラスの宮殿/アミタヴ・ゴーシュ / 小沢 自然
25すべての終わりの始まり/キャロル・エムシュウィラー
26憲兵トロットの汚名/デイヴィッド・イーリイ
27カービン銃の妖精/ダニエル・ペナック
28散文売りの少女/ダニエル・ペナック
29ムッシュ・マロセーヌ/ダニエル・ペナック
3020世紀の幽霊たち/ジョー・ヒル
31食べ放題/ロビン・ヘムリー
32インド夜想曲/アントニオ・タブツキ
33エドガー賞全集(1990?2007)
34スリーピング・ドール/ジェフリー・ディーヴァー
35カニバリストの告白/デイヴィッド・マドセン
36供述によるとペライラは…/アントニオ・タブツキ
37日本語学入門
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