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ミウラ折りに挑戦!

あの日本が誇る偉大な発明「ミウラ折り」。

三浦博士が、しわくちゃに丸めた紙がどんなパターンで、より自然に、そしてまたより効率よく壊れるのか、そして無理なく元の状態へと戻ろうとするのかを研究し尽くして生まれた伝説の折り方… もし、その「ミウラ折り」が自分で折れるとしたら?!
 
実は、「ミウラ折り」は、簡単に折る事が出来るのである。
 
さあ、皆様。 一緒に「ミウラ折り」をマスターしようではありませんか!
気になるその手順は以下の通り。
 
1)先ず、適当な紙を選び、横方向に、そして蛇腹に、3等分に折りましょう。
2)垂直方向にも大まかに3等分に折りましょう。
3)真っ直ぐに折らずに、多少の角度を付けて下さい。
4)この時、ずらしたラインがZの文字のような平行線を描くように気を付けます。
5)紙を開いて、斜めのジグザグを成している折り目を一方は山折りに整えます。
6)もう一方は谷折りに整えます。
7)加減しながら、3)?6)で作った折り目に沿って折り畳みます。
  最初はちぐはぐになっていて畳みづらいですが、焦らず丁寧に行います。
8)完成です! 
 
早速、斜めの端と端を摘んで引っ張ったり、閉じたりして遊びましょう!

1        2         3        4
ミウラ折り1 ミウラ折り2 ミウラ折り3 ミウラ折り4

5        6         7        8
ミウラ折り5 ミウラ折り6 ミウラ折り7 ミウラ折り8 


ミウラ折り9
 
地図や、宇宙空間での太陽光発電パネルの展開に使われている「ミウラ折り」をマスターして、ふとした瞬間に蘊蓄を語ったり、隠し芸として使用すれば、あなたの株もうなぎ上りに上がる事請け合いですよ!
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2007年夏休み記念特別連載!「たまむし」の研究/2

みんな! 待たせちゃってごめんね!
 
さて、お待ちかねの(そう?)「たまむしの研究」の2回目は、約束どおり「たまむしの色=たまむしいろの不思議について」だよ!
 

みんなは、たまむしを見た事があるかな?
ゆいーは生きているたまむしを見た事がないんだよね… 残念!
 
たまむしって、とってもきれいな色をしているね。
みどり色をベースにして、虹のように見る角度で見える色が色々に変わるんだよね。
前回も書いたとおもうんだけれど、とってもきれいだから「玉=宝石のような虫」ということで「たまむし」っていう名前がついたくらいなんだよ!実際に、法隆寺(ほうりゅうじ)の宝物殿(ほうもつでん)には、「玉虫厨子(たまむしのずし)」というものがあって、その表面にはたまむしの羽が飾りとして使われているし、外国の古いジュエリーには、たまむしをそのまま加工してイヤリングやネックレスに仕立てたのだってあるんだから! 

スゴいのは「玉虫厨子」は千年以上も前につくられたものだし、外国のアクセサリーだって何百年も前のものなんだよ? でも、そんな古いものでも、いま現在も、あのきれいなたまむしいろの輝きを失っていないんだもん!
 
そこに、たまむしの色の不思議についての糸口があるんだよね…
 
つまり、たまむしの美しい色ってものは、長い時間がたっても色あせないの!
 
普通の「色」ではないんだよ! 普通の絵の具とかペンキとか印刷してあるものって、例えばお日様の光にずっとあてておいたりしたら、すぐに色が薄くなっちゃうでしょ? そう云うのを「退色(たいしょく)」っていうんだけれど、たまむしの色には「退色」はないんだよね。 
 
なぜかっていうと、たまむしの色って… ほんとうは、無色だから! ね? びっくりでしょ? 色がないのにあんなにきれいな色が見えるんだよ! つまり?、そこにあの色がついているんじゃなくて、ミクロの世界での「ハネの構造(こうぞう)」で現れる色、だからなんだよ!
 
そういう色のことを「構造色(こうぞうしょく)」っていうよ。
 
ふつうの色の見え方と、構造色の見え方ってこんなふうに違うんだけど…
下の図をクリックすると大きくなるから見てみて。

色の見え方

ちょっと難しいかな…
 
ふつうの色がどうして見えるかっていうとね、自然の光って色んな色が合わさって白く見えているんだよね。 本当は「赤」「だいだい」「黄色」「みどり」「青」「あい色」「むらさき」という7色の光が混じり合っているから白く見えるんだよ。 これってさ、虹の色だって気がついた? そうなの! 虹って、空中のいろいろな条件で、白い光が分かれて7色それぞれの色が分かれて空に反射して映って見えているの。
 
ある「もの」の色っていうのは、光に混ざっている色々な色が、その「もの」に当たって、はね返って来た「限られた光の色」が見えているんだよね、けっきょく。 上の図の左側がその説明。 例えば、青い色が見えたとすると、他の「赤」とか「黄色」とかといった色の光は吸収されてしまうんで、はね返って来なくって、でも「青」だけははね返って来るからそれが目に見えるってことなの。
 
そんで、かんじんの構造色(こうぞうしょく)なんだけど…
 
あるものの表面が透明なんだけれど、例えば、薄い薄いまくで何層にも重なっているとするでしょ、そうすると、入って来た光がいろいろな層の部分ではね返ってお互いに強め合ったり、打ち消し合ったりして、最終的に、ある特定の色だけが強くなったり、弱くなったりして目に入って来る… っていうことなんだ。
 
構造色があらわれる構造って、色々あるみたい。
 
例えば、ここでとりあげている「たまむし」は、うすいうすい膜が何層にも重なっていて、その上に表面に六角形の穴のような規則正しいもようがあるの。 だから、虹色のたての線がみえるんだって。
他にも、ちいさなちいさな棚のようなものが並んでいたりするの…(これはモルフォ蝶の例)
 
うんと小さなものまで見える顕微鏡(けんびきょう)でみてみると、信じられないくらいに細かい構造があってそれが「色」を生むんだよね! すごいでしょ!
 
身近なものでは、シャボン玉とかCDやDVDなんかのキラキラ光るあの金属のようなキレイな色が構造色なんだよ! 自然界にも、たまむしの他に、「モルフォ蝶」(青く輝くとってもきれいな蝶!)や「しんじゅ/しんじゅ貝」「クジャクのはね」など、たくさんの構造色の例があるよ。
 

というわけで、たまむしの色って、そのハネの色を発生させる構造がきちんと残っている限りは、いつまでもきれいな色が見えるってことだったんだよ!
このコトを使って、色のあせないペンキとかカベの材料とか布地なんかの研究もされているんだよ!
 
自然って本当にスゴいよね!
 
ちょっと難しかったけど、わかったかな?
 
 
それじゃ、今回はこの辺で。
次は「完全変態」と「不完全変態」について調べて見ようと思っているからね。
 
お楽しみに!
 
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参考ページ/京都府織物・機械金属振興センター「構造発色繊維について」(色の見え方についての画像もお借りしました)

2007年夏休み記念特別連載!「たまむし」の研究/1

みんな! こんにちは! 

ゆいーのブログに遊びに来てくれてありがとう! あ、遊びに来たんじゃないよね、きっと「たまむし」について調べようとおもったんだよね?!
 
みんなが、いっしょうけんめいにけんさくして来てくれたのに、「たまむし」とは関係ないことばかりが書いてあったらがっかりしちゃうんじゃないかな? …と思って、ゆいーはがんばってみることにしたよ。 
 
いままでも、たくさんのお友達が「たまむし(昆虫)のあれこれ」を求めて、ゆいーのブログに来てくれていたんだけれど、でも、このブログには「虫」のことなんて全然書いていなかったんだよ。 多分、きっと、ずいぶんがっくりしたんじゃないかな… ゆいーは反省しているの。 ごめんなさい。

だからね、ゆいーはね「たまむし」のことを調べて、この記事を書こうと決めたんだよ。

前置きはコレくらいにして… それじゃ、始めるよ!

 
---
まずは基本からしらべてみよう!
当たり前だと思っている事だって調べてみる事が大切なんだよ!

一番の基本は「名前」なんじゃないかな!
普段、なんでこの虫が「たまむし」なんて名前なのかなぁ? なんてふしぎに思った事があるかな? 当たり前だと思って、気にしなかったんじゃない? でもね、物事には必ず「理由」があるんだよ!

それじゃ、さっそく調べてみようね!

--- 
1/そもそも「たまむし」ってなに?
 
学名は「Chrysochroa fulgidissima」だよ。
何て読むのかは、ゆいーにもわかんない。 ごめんね…
 
ぶっちゃけていうとね、コウチュウ目(もく)/タマムシ科に属する体長3?4センチくらいの甲虫(こうちゅう)なんだって。 甲虫(こうちゅう)っていうと、カブトムシとかクワガタとかコガネムシとかなんだけど、くわしい事はゆいーもしらないの… じゃ、それもちょっと調べてみようか?
 
甲虫目(こうちゅうもく)っていうのはね、い?っぱいいる動物のなかでもいちばん種類が多い「目(もく)」なんだって! 「目」の次の「種(種)」という分け方で名前がついているものだけでも、35万種類もいるらしいよ。 それで、今でもどんどん新しい「種」が発見されているんだって。 すごいね!
 
おとなの「甲虫」は、からだがかたいカラでおおわれているよね。 カブトムシやクワガタのようすをおもいうかべてみると分かるよね。 そのかたいカラは「クチクラ」っていうものでできているんだけど、専門用語では「外骨格(がいこっかく)」っていうよ。 カニとかエビとかと似ているでしょ? びっくりするかもしれないけれど、昆虫とエビやカニって、とっても近しい生き物なんだよ。 だから、昆虫を食べるとエビやカニに味が似ているんだよ。 おいしいんだよ。
 
それで、「甲虫」はね、そのかたいカラ(外骨格)でやわらかいお腹を守っているの。
 
からだの表面をおおっているかたいカラは、ハネがへんかしたものなの。 カブトムシが飛ぶところは見た事があるかな? カラが開いて、中からとうめいなハネが出てきて、それをはばたかせて飛んでいるよね。 かたい方のハネは、からだの水平を保つのにも役にたつらしいよ。
 
そんで、「甲虫」は、完全変態(かんぜんへんたい)をするの。
 
どういう事かっていうと、卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫っていうふうに変態することだよ。
みんな、カブトムシの幼虫を知っているでしょ? ぜんぜんおとなの虫とちがうよね? あんないも虫がカブトムシみたいになるなんて不思議だね!
 
そうそう! 知ってる?

幼虫がサナギになると、かた?くなって動かなくなるよね?
サナギのなかって、形があるものはなんにもなくって、どろどろの液がいっぱいにつまっているんだよ!
幼虫の形から、おとなの形になるために、どろどろにとけてもう一回、形を作り直すんだね!
 
あれ? 何の話をしていたんだっけ…
 
そうだ! 「たまむし」のことだった!(ここで、笑!)
 
コウチュウ目(もく)/タマムシ科に属する体長3?4センチくらいの甲虫(こうちゅう)でほそながいお米の形に似ているよ。 からだ全体が緑色のきんぞくのように光っていて、背中にはにじのような赤と緑のたてじまが入っている。 とてもきれいな昆虫だよね。 まるで宝石みたい! 
 
そう! 「たまむし」って「宝石のようにきれいなむし」っていうことからつけられた名前なんだよ!
 
ちょっと古い言葉だけれど、「玉」って「宝石」っていう意味があるんだよね。
きっと、むかし、「たまむし」を見つけた人はとってもきれいな虫だから宝石みたいだな… って思ったんだよね。 それに、じっさいに「たまむし」をかざりとして使ってもいたの。 法隆寺(ほうりゅうじ)っていう奈良のお寺には「玉虫厨子(たまむしのずし)」っていう宝ものがあるんだけれど、それには、たまむしのきれいな虹色のハネが、5000頭(とう、昆虫は「頭(とう)」って数えるよ)分も使われているんだよ。 
 
ところで、「玉虫厨子」ってとっても古くからある宝ものなんだけれど、きれいな虹色はそのままなの…
 
すごいよね? だって、1000年以上もまえに作られたものなんだもん!
 
そのひみつについては、また後でしらべてみようね!
 
それじゃ、最後に「たまむし」の生態(せいたい)について。 

たまむしの幼虫はエノキ、ケヤキ、サクラ、カシなんかの枯れ木や切り株の中にトンネルをつくって、その木を食べながら大きくなって、2年から3年もかかって成虫になるんだって!
成虫のえさは、エノキなどの葉っぱ。 そんで、幼虫のえさになる木の枯れ木に卵を産むよ。 おとなのたまむしは、1回の夏しかすごせないんだって… ちょっとかわいそうだね。
 
---
ゆいーの生まれた家には樹齢(じゅれい)400年の大きなエノキがあったんだけど、生きているたまむしを見たことはないんだ… 死んでいるたまむしなら何度も見たんだけどね。 きっと、あのエノキにはたまむしがたくさんいたんだろうなぁ。 見てみたいなぁ… たまむし。
 
それじゃ、また!
次回は、たまむしいろの不思議について… だよ!

バターを作って… みる?/模索篇2

そもそも「バター」って何だろう?
 
紀元前2000年頃のインドの教典に記録が残っており、また、聖書にも記述がある事から、バターって非常に古くから存在していたらしい。 しかし、医薬品や化粧品としての利用が主で、食用に供される様になったのは随分後の事なんだそうな。
 
腐り易い牛乳を保存し食する方法は、アラブ系の遊牧民族が長い遊牧生活の中で自然に発見されたんだって。
 
皮の袋に入れた牛乳が馬の背に揺られているうちに分離し、生クリームやバターに…
その残りの液体はヨーグルトに…
そして、固く固まったチーズ様の食物「ジャミード」に…
 
有り難い事である。
 

ところで、何故、牛乳(生クリーム)をシェイクすると「バター」が出来るのか? 
これって、常識として知っていて「そういうもんだ」とばかりに、特に疑問に思っていなかったんだけれど、考えてみれば不思議じゃない?
 
一寸調べてみたら、面白い事が解ったよ!
 
そもそも、牛乳に含まれる「乳脂肪」ってのが、特殊な油脂であるという事。
確かに、考えてみると… 水と油っていう諺だってある通り、「水」と「油」って、基本として分離してしまうものだとすれば、牛乳だって脂肪分は水分と分離して上に浮いていて然るべきである筈なのに… どう云う訳か、牛乳って水分と脂肪分が分離していないじゃないか!
 
これが、つまりこのコトの核心なんだよね。
 
牛乳に含まれている乳脂肪って云うのは、水に馴染み易い蛋白質で出来た皮膜に覆われた形で存在しているんだって。 だから、脂肪分が直接水に接していないので、随分と混ざり合った形で分離せずに居られるって訳。 ただ、この蛋白質の皮膜が外部からの「物理的な衝撃」に非常に弱く、簡単に破れてしまう。 従って、揺り動かしたり撹拌したりする事の衝撃で皮膜が簡単に破れ、破れた隙間から乳脂肪分が飛び出し、これがお互いに糊の様に作用して次々にくっついて固まって来る… 

というのが、乳脂肪分凝集=「バター作りのメカニズム」なんだって。
 
牛乳って凄い!
 
 
---
今日解った事。
 
1/牛乳の乳脂肪分は皮膜で覆われているので水分と混ざり合っている。
2/乳脂肪を覆っている皮膜を壊す事でバターを作る事が出来る。

バターを作って… みる?/模索篇1

いよいよ、夏休みが近付いて来た…
 
そろそろ、バター作りについての下調べをしておこう。
 
---
先ず、第一の疑問。
それは、最も根本的な疑問であり、それが解明出来なければバターなんか作れないと云うくらいの重大な問題なんだよね。 
 
そもそも、バターは牛乳から作る事が出来るのか?
 
それじゃ、早速検索。「バターの作り方 家庭」。
それにしても、世の中便利になったねぇ…

 
 ---------- 検索中 ----------
 
 
うーん。
 
バターの作り方で検索すると、材料はどれも「生クリーム」から、とある。
バターは生クリームから作るらしい。 カッテージチーズなんかは牛乳から直接作れるから、牛乳で作れると思ったのに… 
 
再度検索。
今度は、「牛乳でバターを作る」
 
 
 ---------- 検索中 ----------
 
あー!
 
駄目なんだ!
成分無調整のノンホモ牛乳(「ノンホモ」って何だろう?)を使えば、ほんの僅かのバターが作れるらしいけれど、それじゃ、やるだけ無駄って云うか… だって、作ったバターでトーストを食べたいんだもん!
 
む?
 
そうか! 牛乳から生クリームが作れれば…
 
三度検索。「牛乳から生クリーム 作る」。
 
 
 ---------- 検索中 ----------

 
げげげげげ!
 
何だ?! 牛乳から生クリームを作るのには、遠心分離機が必要らしい…
 
お! それに、生クリームは「生乳」でしか作れないらしい…
市販の牛乳って、脂肪が分離しない様な加工=均質化=ホモ化がなされていて、この牛乳だと例え遠心分離機にかけたとしても、生クリームを分離する事が出来ないんだって。 「生乳」っていうのは、均質化がされていない牛乳の事… っつーことは、それが「ノンホモ牛乳」ということだね。
 
そうか…
じゃ、バターを作るのには動物性の生クリームでもって作るしかないってことだ。
 
何か残念。
 

---
今日解った事。
 
1/牛乳からバターを作る事は出来ない。
2/バターは生クリームを使って作る。
3/家庭で牛乳から生クリームを作る事は至難の業だ。
4/市販の牛乳は、脂肪分が分離しない加工がしてある。
5/それを「ホモ牛乳」という。
6/加工していない牛乳は「生乳」=「ノンホモ牛乳」である。
 
 
関連情報/「ホモジェナイズ」

バターを作って… みる?/黎明篇

そろそろ夏休みですね…
 
今年の夏休みの宿題はどうしよう?
 
そんなわたしに、天啓の様にひらめいたことがあります。
それは…「どう、バターでも作ってみない?」と云う囁きという形を取ってわたしの頭の中に居座って消えないのです。
 
 
どう? バターを作る。
 
何かさ、作ってみたくない?
そんでさ、その作り立てのバターでもって、朝食のトーストを特別なものにするの。(アイディアby「美味しんぼ」(笑)
 
良いな、バター。
絶対作るぞ、バター。

牛乳を頑張ってシェイクシェイク!
  
ん? しかし、どのくらい時間が掛かるんだろ? 
 
早起きは苦手だから、やっぱり、朝食に供するのは止めとくか。

 
このじっけんはこれからまだまだ続くよ、お楽しみに!

起床時間を制御することは出来るか?(その2)

<ゆいーのくだらないじっけん>

■睡眠時間を気持ち良く制御してみよう!(その2)

その1はコチラ… 睡眠時間を気持ち良く制御してみよう!(その1)

2)実験の手順

1/起床時間を設定する。  
今回は、通常「起きられたら良いな(はあと)」と感じている憧れの時間である、午前6時50分に設定する。

2/アラームを設定する。
午前6時50分よりも90分遡った時間にアラームをセット。 即ち午前5時30分にセットする。

3/入眠
眠る。

4/睡眠サイクルの強制的リセットを行う。
アラームにより、午前5時20分に一旦覚醒し、その後直ぐに睡眠を再開し、午前6時50分のアラームで覚醒し、起床する。

3)実験経過

<一日目の状況>
一日目は、通常よりも一時間早く出社の予定だった為、全ての設定を一時間前倒しで行った。 実験の手順は「2)」の通りに滞り無く進行した。 結果的には、実に爽快な目覚めを得ることが出来た。

<二日目の状況>
二日目は、通常の起床時間を設定。 実験の手順「2)」を滞り無く進行し、爽快な覚醒を得る。 然し乍ら、その後、即座に起床すること無く起きようかどうしようかと迷い、ついついいつもより起床時間が遅くなってしまう。

<三日目の状況>
三日目は、決意も新たに、通常時間での設定。
しかし、今回は、午前5時20分のアラームでの強制的リセットまでは順調に進んだが、90分サイクルの終了する時間より前に、別の方のアラームが鳴ってしまい、それに反応する形で覚醒が、数十分早くなって仕舞うと云うハプニングに見舞われた。 覚醒時間のズレにより、思わず二度寝してしまい、実験は失敗に終わった。


4/実験結果
一日目、二日目は、実験手順も順調にこなすことが出来た。
二日目は意思の力の欠如による起床時間のズレを見たものの、気持ちの良い目覚めという目的を鑑みると、充分に良い結果が得られたと思われる。

この様に、90分の睡眠サイクルを気持ち良い目覚めの為に利用することは、人為的に可能である可能性が高い。 更に、実験を積み重ねて、その効果を確たるものとしたい。

しかし、一方では、この「起床強制的リセット実験」が隣の住人の睡眠サイクルを乱す可能性があることが問題点として指摘されるに至った。(「睡眠を気持ち良く制御してみよう!(その1)」のコメント欄参照

更に、三日目の実験の失敗に見る様に、この実験を実施するにあたっては、隣の住人の協力… 即ち、就寝時間と起床時間を合致させる、或いは、おおらかな気持ちで、実験の実行をを笑って許してくれる …等の、歩み寄りが必要不可欠であり、事前の話し合いが絶対必要条件であることが解った。

けいかほーこく(睡眠時間実験)

これから、きのおのよるにじけんしたけっかおかかなくてはいけないのらしいので、いちよかいてみるかとおもたけどきのうのじけんはなんかうまくいてないかんじだろうかなとかんがいたのは、となりでねてるしとがかんけいないじかんにめざましおならすのがだめで、ついでにおれもおきちゃただけど、となりのしとは

しらかわよぶね

でねてやがるのがどうにもなとくできないかもしれないから、もうじけんなんてやめたいくらいだなぜこんなことおやているのだろか?

きろくおしまい

起床時間を制御することは出来るか?

<ゆいーのくだらないじっけん>

■睡眠時間を気持ち良く制御してみよう!(その1)

1)実験の趣旨

一般に睡眠は、ノンレム睡眠からレム睡眠に移行した後、更に、再びレム睡眠からノンレム睡眠へ、ノンレム睡眠からレム睡眠へ、と一定のサイクルを繰り返し乍ら進む。 その最短周期は「90分」であると云われている。 
このことから、睡眠を90分のサイクルでコントロールし、レム睡眠時に合わせて自然な覚醒をもたらすことが出来ると考えられている。 

しかし、よく考えてみよう。

一体「入眠時間」を予め予定した上で床に入る人間が何処にいるのであろうか? 
予め予定するのは寧ろ「起床時間」なのではないか?
よしんば、そう云う意図を持って床に入った場合に於いても、床に入ったからと云って、はい、そうですか… と時間ぴったりに眠れる人間が何人いるのであろう。

通常、目覚めを必要とするのは何時何分なのか… ということこそが重要なのであって、従って、そこから遡って入眠時間が何時何分なのかを決めることになるのであるが、それは、実際的には不可能である。

何故ならば、眠ろうとする時間を何時何分かと設定することは、自分の意志で睡眠状態に入ることが出来ない以上、不可能だからである。

そこで、今回、わたしは、全く新しい観点からこの難問に取り組んでみた。

まず、起床時間をピンポイントで狙う為に、実際の起床予定時間から算出した「予定90分前」に、強制的に覚醒を促す。 つまり、睡眠途中で一度、睡眠のサイクルをリセットするのである。 恐らく、強制的覚醒の後に於いては、強烈な眠気の為に瞬時に睡眠を再開することが出来ると思われ、正しく、90分サイクルの睡眠をとることが可能になると思われるのである。

この睡眠時間の制御方法が有効であるかどうかを実験で確かめてみたいと思う。

しかし、結局のところ、趣旨と云うよりは、単なる思い付きに過ぎないのである。

十円玉をキレイにしてみよう!(その2)

皆様、大変お待たせ致しました。
早速、楽しい自由研究の続きを行ってみましょう。

実験のあらましはコチラ ↓
十円玉をキレイにしてみよう!(その1)

<続/身近な物で汚い十円玉をキレイにしてみよう!>

5)実験結果

予測に反して、今回の実験では、酢につけた方の十円玉には肉眼での変化は認められず醤油につけた方の十円玉に著しい変化が見られた。ソースでも変化は見られなかった。

6)考察

実験前に予想していた、酢=酸による変化は今回の実験では全く認められなかった。原因としては、一時間という時間が短過ぎたのではないかという事が考えられる。また、予想では変化の認められないと思われた醤油において、激しい反応が見られた事は実に意外である。考えられる原因はなんであろうか? 醤油は発酵食品である事に着目してみると、その発酵の原因となっている乳酸菌等の作用による反応なのではないか?
ここで、追実験として以下の二つの実験を行う。

追実験1)更に長時間の酢を用いての実験。
     今回一時間であった実験時間を、二時間にしてみる。
追実験2)発酵食品である「味噌」「糠味噌」「ヨーグルト」同じ条件のもとに実験。

7)追実験結果の予測

追実験1)では、恐らく、何らかの反応が見られる事と思われる。
追実験2)では、醤油に反応した事を考えると、どの発酵食品でも同じ様に反応が見られるはずである。

7)追実験の結果

予測通り、追実験1)では、多少の変化が肉眼で確認できた。
追実験2)では、「味噌」「糠味噌」「ヨーグルト」のどの食品でも「醤油」と同じ様に激しく反応し、十円玉が非常にキレイになった。

8)考察

酢の種類は通常の食品である「米酢」である事を考えると、米酢程度の酸性度では、十円玉を溶解させるには足りないのだという事が判る。一方、食品群の中でも「醤油」「味噌」などの発酵食品では、即効的に十円玉をキレイにできる事が確認された。生きている乳酸菌など発酵を司る菌類の起こす何らかの科学変化が十円玉の汚れをキレイに分解するのであろう。

9)結論

家庭で安全に素早く十円玉をキレイにしたい時は、醤油か味噌か糠味噌かヨーグルトにつけるべし。


10)追記

しかし、発酵食品による何らかの科学変化により十円玉がキレイになるそのメカニズムについてはこの実験では解明できない。余力のある方は、ネットで検索してみて欲しい。そして、このわたしにご教授頂きたい。
また、心残りは、発酵食品の代表選手である「納豆」での実験できなかった事である。乳酸菌ではなく、納豆菌ではどうなのか… 非常に気になる所ではある。

どなたかさらに追実験をしていただけないであろうか…
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